名字（苗字）の日本地図　2013年06月

【恒松】姓の発祥地・由来

出雲国神門郡恒松保（現島根県出雲市常松町）

宇多源氏佐々木氏流の立原久綱（尼子氏再興に尽力した忠臣）の子・充忠が鰐淵寺総司となり、同寺領内である恒松保に住して恒松氏を呼称。戦国末期のこと。
恒松氏は出雲の名族となる。

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2013-06-30(15:58) :
【つ】から始まる名字 :

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１【青木】姓の発祥地・由来
武蔵国青木郷（現埼玉県坂戸市青木）

武蔵七党・丹党の秩父氏流。
秩父基房の末裔が青木郷に居住して青木氏を呼称した。

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２【青木】姓の発祥地・由来
甲斐国青木郷（現山梨県韮崎市清哲町青木）

清和源氏義光流で武田氏の同族。
同一族の甲斐国守護・一条時信の子・時光が甲斐国青木郷を領して青木氏を呼称。宗家の武田家に仕えた。

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2013-06-29(17:40) :
【あ】から始まる名字 :

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【長沼】姓の発祥地・由来

１【長沼】姓の発祥地・由来
上野国那波郡長沼（現群馬県伊勢崎市長沼町）

藤原姓秀郷流の淵名兼行の子・孝綱が、那波郡長沼を領して長沼氏を呼称。平安時代後期のこと。

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２【長沼】姓の発祥地・由来
下野国芳賀郡長沼荘（現栃木県真岡市長沼）

藤原姓秀郷流の小山政光（小山氏始祖）の二男・宗政が、芳賀郡長沼荘を領して長沼氏を呼称。平安時代末期のこと。

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2013-06-01(07:55) :
【な】から始まる名字 :

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